今年で7回目となる、7月5日(日)開催の湘南ライトタックルトーナメントは、今大会より、船上でのビーチサンダルタイプの履物を禁止といたしました。

参加者全員が、より楽しい一日を過ごせるようにという、安全面からのルール改定です。


去年はルールではなく『お願い』としていましたが、参加者の中には履物を新調してきてくれた方もいらっしゃって、中には『どんなのが良いのかわからなかったよ』という声もありました。


それでは、今年からルールとして決まった履物について、どのようなものであればいいのか?

また、新たに購入するのなら、何を選べばよいのか?お勧めは?などの疑問に対し、各製品の特長を記載しましたのでご覧下さい。


画像でお伝えした方がわかり易そうなので、まずは禁止の形状から。
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鼻緒が付いてかかとが固定されておらず、指先が保護されていないビーチサンダル形状の物です。
この形状の履物は素材や製造メーカーを問わず、お控えください。



次に、各製品の特長や注意点などを、昨年の肩慣らし釣行会の時の画像と共にお伝えします。


基本的には、水に濡れる事を前提とするか、水に濡れないための履物とするかによって選択肢が変わってきますので、まずは水に濡れるタイプから。

メッシュシューズ(浸水前提)
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メッシュスニーカー・スリッポン・アウトドアサンダル・マリンシューズなどと呼ばれており、このまま水の中を歩けるようにもなっているので、水浸しになった船上のデッキでも全く問題なく使用出来ます。
靴下は不要で、素足でそのまま履く事から、雨天などでは寒いかも知れません。



スポーツサンダル(浸水前提)
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かかとの固定とつま先の保護が重要ですが、つま先がむき出しの物もありますので、ご注意願います。
きちんとフィットさせれば安定性も抜群で、通気性も良いので乾くのも早いそうです。
こちらも靴下を無しで素足での着用が多く、ドピーカンの日はマダラ模様の日焼け後が残ります。



クロックス(浸水前提)
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類似品が多く出回っている事から、安価な粗悪品も多い反面、正規品であっても使用期間が長いと底がツルツルで滑り易くなっている事も多く、注意が必要です。
また、素足で履くと水場でも問題なく使用可能ですが、水捌けが悪いせいか靴の中で足が滑るケースもあるそうなので、かかとがきちんと固定されるように購入時はぴったりサイズの物を選ぶと良いと思います。



釣り具メーカーのデッキサンダル(浸水前提)
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クロックスタイプですが船での魚釣りの事も考て設計されており、底のパターンはスペリーソールという濡れたデッキでも滑らない物で、側面には水捌けを良くするための工夫もあります。
かかとの固定はベルクロなどで締め付けている訳ではありませんので、やはりこちらもぴったりサイズを選ぶことが重要かも知れません。



次に、足を濡らさない事を前提としたタイプです

スニーカー(防水前提)
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ご存知の通り、水は大敵ですが安全性は高く、落ちている釣り針による怪我も防げます。
靴ひもを締めていれば足の安定性も良く、靴底の山が複雑で尚且つすり減っていないことが重要です。



デッキシューズ(防水前提)
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ヨットやクルーザーなどに乗船するときの定番で、スペリーソールという独特の底面が特徴です。
濡れたデッキでの滑りにくさは抜群ですが、ご覧の通り上からの水には弱く、入れ食い状態のシイラを釣り上げた時のビシャビシャ状態には不向きかもしれません。
全体的に横幅が狭い製品が多いので、足の大きさから選ぶと必然的にぴったりフィットになります。



トレッキングシューズ(防水前提)
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ミドルカット以上であれば上からの水に対しても少しは防げる事と、元々がアウトドアトレッキングという事もあり、踏ん張り易さと滑りにくさはもちろん、防水性と通気性も考慮されているものが多く、お勧めです。

更に一点、渓流などの釣りで使われているグラベルガードを装着すれば、かなりの防水性になります。
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釣り上げたシイラに給水ポンプで水をかけているような状況でも大丈夫でした。

複数の釣り具メーカーからも販売されており、ルアーショップでの取り扱いもあります。
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マジックテープで固定するネオプレーン製なのでサイズも合わせやすく、すぐに脱着出来るため、スニーカー・トレッキングシューズタイプとの併用で非常に快適になります。



最後に、長靴

釣り具メーカー
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これ以上の防水性はありません。
長ズボンやカッパなどの着用で上部からの水さえ防げれば、完全防水となります。
夏の晴天では暑苦しいかも知れませんが、船釣りではオールシーズン使えますので一足は持っておいて損はありません。

女性用長靴
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ファッションブランドからもオシャレな長靴/ブーツが販売されていますので、靴裏の面の切れ凸凹がなるべく複雑な物を選ぶと良いと思います。
ラバーブーツは洗うのも簡単ですので、魚の血が付いてもすぐに落とせますし、普段の生活でも雨の日に活躍します。


価格もバラバラで、選択肢も多い履物なので、シイラ以外の釣り物も含めて『濡れる事が前提』『濡らしたくない』のどちらか、更に『釣り専用』『普段着併用』の選択をする事によって、かなり絞れると思います。

また、全ての履物に共通して言えるのは
底がすり減って平らになっているものは何でも滑る
という事です。



履物についての電話でのご相談もお受けしますので、実行委員長・飯塚の携帯電話まで、直接お問い合わせください。
090-7720-8810
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第7回湘南ライトタックルトーナメント
開催要項
レギュレーション